LA FOLLE JOURNÉE de BIWAKO 「熱狂の日」 音楽祭2016 ラ・フォル・ジュルネびわ湖2016「la nature ナチュール - 自然と音楽」公式サイト|滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

ラ・フォル・ジュルネびわ湖2016は全て終了いたしました。
ご来場いただきました多数の皆さまに感謝申し上げます。

ラ・フォル・ジュルネとは

ラフォルジュルネびわ湖の様子

ラ・フォル・ジュルネとは、音楽プロデューサーのルネ・マルタン氏が、1995年にフランス北西部の港町ナント(人口約30万人)で始めたクラシック音楽祭です。

アーティスティック・ディレクターを務めるマルタン氏の「世界の優れた音楽家の演奏を誰もが楽しめるよう、比較的短い演奏時間で、しかも低料金で多くの公演を提供することで、これからのクラシック音楽を支える新しい観客の創造を目指す」というコンセプトのもと、複数の会場で朝から晩まで、45分から1時間程度のコンサートが並行して、数日間にわたって繰り広げられます。

ラ・フォル・ジュルネという名称は、モーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』(ボーマルシェ原作の副題「狂おしい一日」(LA FOLLE JOURNÉE)からきています。

フランス発 日本で進化し続ける前代未聞のクラシック音楽祭

フランスで生まれたクラッシック音楽の祭典"ラ・フォル・ジュルネ"
日本でもすっかりゴールデンウィークを音楽で彩る風物詩として、広く知られるようになりました。

ラ・フォル・ジュルネびわ湖2016の主な特徴

テーマは「ナチュール - 自然と音楽」

7回目の開催となる2016年のテーマは、「ナチュール - 自然と音楽」。
遙か昔から多くの作曲家が自然に魅せられ、自然からインスピレーションを得た数多くの素晴らしい作品が生まれました。ラ・フォル・ジュルネびわ湖2016では作曲家たちを魅了した自然へ、オマージュを捧げます。

合唱愛好家や高校生など、一般参加のプログラムを充実

日頃から音楽活動を楽しんでいる愛好家の皆さんや高校生たちが、一流の演奏家と同じびわ湖ホールの舞台に立ち、出演者として音楽祭を盛り上げます。

ショスタコーヴィチ作曲:オラトリオ「森の歌」<大ホール>
一般公募で集まった約350名の大合唱団とびわ湖ホール声楽アンサンブル、大津児童合唱団、そして日本センチュリー交響楽団の華やかな演奏で、音楽祭のオープニングを飾ります。
マーチングや吹奏楽の全国大会常連校が集結<大ホール、湖畔広場>
全国トップクラスの実力を誇る強豪校3校が、大ホールの有料公演に登場。湖畔広場での無料公演も各校1回開催します。
音楽と書道のコラボレーション企画<中ホール>
びわ湖のラ・フォル・ジュルネでしか見ることのできない恒例の書道企画。今年も県内高等学校の書道部員が出演します。(協力:(公社)滋賀県書道協会)
キオスクには、音楽を学ぶ青少年やアマチュア演奏家も登場
どなたでも無料でコンサートをお楽しみいただける「キオスク」には、プロの演奏家の他に、音楽を学ぶ青少年やアマチュア演奏家も登場。湖畔広場では、滋賀県内の高等学校吹奏楽部によるマーチング演奏などもお楽しみいただけます。

びわ湖ホール声楽アンサンブルは、オペラ「森は生きている」特別版を上演

ロシアの児童文学を題材に林光が作曲したオペラ「森は生きている」を、ラ・フォル・ジュルネ特別バージョンで上演。また、東京のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでも同作品を上演します。
東京公演 2016年5月3日(火・祝) 於:東京国際フォーラム ホールB7(822席)

琵琶湖湖上公演をさらに充実

昨年初めて開催し、好評を得た「湖上公演」を継続して開催。今回は1便あたりの乗船定員を増やし、さらに多くの方に、滋賀県が誇る琵琶湖の湖上で湖面を渡る風と太陽を浴びながら美しい音楽をお楽しみいただきます。
運航・協力:琵琶湖汽船(株)、運営:(公財)滋賀県文化振興事業団

子どもが家族とともに楽しめるプログラム

「にゃんばら先生の音楽アトリエ」「ぼくの、わたしの稲作り」「0歳児からのコンサート」など、小さなお子様と家族が一緒に楽しめるコンサートや体験プログラムなどを実施。
4月初めには、びわ湖ホールシアターメイツの子どもたちが会場をにぎやかに飾るアート作品を創り出すイベントを開催します。完成作品は、音楽祭終了まで「にゃんばら先生の音楽アトリエ」の会場内に展示する予定です。

賑わいを創出するフェスティバル

飲食ブースや物販ブース設置など、地域の企業・団体の協力を得て、地元地域の活性化を目指します。また、4月上旬から下旬にかけて、プレイベントを開催。びわ湖ホールのほか、高島市、彦根市、米原市でも開催し、県下全域で音楽祭を盛り上げます。

ルネ・マルタン プロフィール

ルネ・マルタンがインタビューを受けている写真

フランスのナント近郊に生まれる。
音楽(打楽器演奏、電子音響音楽、音楽史など)と経営管理学を学び、1979年にナント市芸術研究制作センター (CREA)の芸術監督に就任。
音楽プロデューサーとしての才能を発揮した「ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ・フェスティヴァル」で多くのピアニストたちから信頼され、1988年には巨匠スヴャトスラフ・リヒテルと共に「メレ農場フェスティヴァル」を主催。その後も数多くの音楽祭やコンサートをプロデュースして、1995年にはクラシック音楽シーンを大きく揺るがすことになる「ラ・フォル・ジュルネ」をスタートさせた。2004年には900以上のコンサートで芸術監督を務め、2005年より東京でのラ・フォル・ジュルネ音楽祭を開催し、総来場者数325万人を記録。日本のクラシック音楽界に大きな衝撃を与えた。